ガジェットをたくさんもっている人にとってモバイルバッテリーは必需品ですね。Anker PowerCoreシリーズは前々から欲しくて、購入を躊躇っていました。今年の3月に発売されるNintendo Switchのバッテリーが約2.5〜6時間とのことなので、少し大きめのモバイルバッテリを購入しないといけないなと思い、Anker PowerCore 26800を購入することに決めました。
目次
Anker PowerCore 26800を選んだ理由
26800mAhと超大容量なバッテリー
僕の場合、Xperia Z3、Nexus5X,iPhone6s Plusの3台を常に持ち歩いているので、バッテリー切れした時大容量なモバイルバッテリーが必要になります。今持っているcheero Power Plus 10050mAh DANBOARD Auto-IC機能 モバイルバッテリー オリジナルカラー CHE-066
だと、10050mAhしかないので、出張時や帰省の時にすべてのガジェットをフル充電することができず、大きめのモバイルバッテリーを探していました。Anker PowerCore 26800だと26800mAhあるので僕の持っているガジェットすべてを充電できそうです。
- 大容量:iPhone 7を約10回、ほとんどのタブレットを2回以上、その他のUSB機器も数回充電することが可能です。
とあるので、十分充電できること間違いないです。
Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostによる超高速充電対応
AnkerのPowerIQ搭載モバイルバッテリーでは急速充電を行なうことができます。Nexus5Xは急速充電対応しているので、とても相性が良いです。また、Anker PowerCore 26800は3台のスマートフォンを同時に急速充電することが可能なのも魅力的でした。
デュアル入力ポートで充電速度が半分になる
大容量のモバイルバッテリーの場合、容量が多ければ多いほどモバイルバッテリー本体の充電時間が長くなります。急な出張や、帰省、旅行前にモバイルバッテリー本体の充電が切れていると充電する時間が無くて困ります。しかし、Anker PowerCore 26800は充電用の入力ポートを2つ搭載しているので、モバイルバッテリー本体を倍速で充電可能です。大容量バッテリーなのに6.5時間でフル充電出来るのがとても魅力的でした。一晩で充電出来るのは助かりますね。
※デュアルポートで充電しているときは本体が熱くなりました。
Nintendo Switch発売前に手に入れたい
Nintendo Switchは約2.5~6.5時間と、外に持っていって遊ぶには少し心もとないバッテリー容量です。特に、長時間ゲームをプレイする人には大容量モバイルバッテリーが必須です。Ankerのモバイルバッテリーはとても人気なので売り切れる可能性があります。Nintendo Switch発売後、Anker PowerCore 26800は売り切れるのでは無いかと予想されます。Nintendo Switchを購入予定で、長時間外でゲームをプレイする予定がある人は、今のうちにAnker PowerCore 26800を購入しておいたほうが良さそうです。