Sonyの43型Android TV「BRAVIA KJ-43X8500C」を購入して、そろそろ一年が経とうとしているので、レビューをします。
この記事では、Android TVの外観についてレビューします。
目次
43インチディスプレイは思ったより大きい
BRAVIA KJ-43X8500Cを正面から撮影した写真を見ていただけると分かるように、43インチディスプレイはとても大きく感じます。ベゼルが薄いので、特に大きく感じるのではないでしょうか。
ベゼルがとても薄い
先に述べたように、KJ-43X8500Cはベゼルがとても薄いです。タバコとの比較写真を見てみると、ベゼルはタバコの箱の4分の1くらいの幅しかありません。ベゼルが薄いおかげで、本体サイズを抑えながらも大きな画面を再現出来ています。
ディスプレイも薄い
薄型テレビが実際にどれくらい薄いのかを比較してみました。タバコの箱の3分の2くらいの薄さです。ディスプレイが薄いのであまり奥行きを使わないので良いですね。
Sonyロゴの下が光ってかっこいい
写真だとわかりづらいですが、電源がONの時はSonyロゴの下についているLEDが光ります。これがかっこいいです。ただ、「消画」状態の際、電源がONかどうか見分けるのはここの白く光るLEDしかないので、少しわかりづらいです。
スタンドが少し不安
KJ-43X8500Cのスタンドは細くてデザインがカッコイイです。写真を見ていただけるとわかると思いますが、この細さで画面を支えていると思うと、少し不安が残ります。地震の時とかこれで本当に支えてくれるのか心配でした。
直近で震度4くらいの地震がありましたが、その際も倒れなかったので取り越し苦労でした。
リモコンがイケてる
KJ-43X8500Cには赤外線リモコンだけでなく、Bluetooth接続のタッチパッドリモコンが付属しています。Bluetooth接続のタッチパッドリモコンは赤外線リモコンと違って、テレビに向けて操作しなくて良いです。リモコンとテレビの間に遮蔽物があっても問題ないので良いですね。また、タッチパットリモコンはスマホのようにタッチして操作するので、かなり直感的にテレビを操作できるのが良いです。
次回は使い勝手についてレビューします。
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