Androidアプリが使えるようになったChromebook、Samsung XE510C24-K01US Chromebook Pro がAmazon.comで販売されました。今回その機種を輸入することが出来たのでレビューします。
以前の記事で書きましたが、Chromebook Proは2017/5/28から発売開始にも関わらず、ずっと在庫切れで、なかなか届きませんでした。Chromebook Proがなかなか発送されないのでAmazonに問い合わせしてみた結果。なのでまだ届いていないという方がいらっしゃいましたらこちらの記事を参考にしてみてください。
さて、前置きが長くなりましたが、2017/06/25やっとChromebook Proが届いたので、ボチボチとレビューしていきます。
目次
Chromebook Pro開封の義
商品が届いたらまずやらないといけないのが開封の義ですね。
今回はAmazon.comが日本直送に対応していなかったのでmalltailという輸入代行サービスを使いました。malltailに関しては別途記事を書きます。
かなり厳重に梱包してくれてました。
Chromebook Proの内容物
Chromebook Pro本体、クイックスタートマニュアル、ACアダプターとが入っていました。意外と少ない構成です。
Chromebook Pro外観
上からです。写真では伝わりづらいですが、マッドな色をしています。
手触りは少しザラザラした感じです。
左サイドにはイヤホンジャック、USB Type-Cの入力端子が1つ、MicroSDカードの入力端子が1つあります。
右サイドには、ボリュームボタン、電源ボタン、USB Type-Cの入力端子、スタイラスペンがあります。
ディスプレイを開いて正面から見た写真です。エンターキーが小さいことが分かります。
海外モデルなのでキー配列は英字です。慣れるまでとても時間が掛かりそうです。
キーボードの質感は少しザラザラしていて、指が擦れるので少し痛いです。今この記事をChromebook Proで書いているのですが、ここまで書いて指が痛くなりました。
ギターをやったことある方は分かると思うのですが、弦を抑える指が初め痛くなるのですが、その感覚に近いです。
MacBook Pro 13インチとの比較
私のメイン端末はMacBook Pro 13インチのタッチバーモデルなので、サイズ感などを比較していきます。
MacBook Proと外観の比較
重ねて見てみると僅かにChromebook Proのほうが分厚いように見えます。
Chromebook ProとMacBook Pro 13インチを並べて厚みの比較横に並べてみても、Chromeboook Proのほうが僅かに分厚いように見えます。
Chromebook Proは3:2の液晶のためか、他のPCに比べて縦が長く、横に短いです。
MacBook Proと比べてみるとそのサイズ感の違いがよく分かると思います。
MacBook Proとキーボードの比較
MacBook Proとキーボードの領域はほとんど同じにも関わらず、Chromebook Proはキーボードやタッチパッドの大きさがとても狭いです。※タッチパッドに関してはMacBook Proのこのモデルが大きすぎるのかもしれないですが…
個人的にはエンターキーが小さいのはとても問題で、間違えてシフトを押してしまします。
Macの日本語切り替えに慣れていると、ctrl+スペースでの日本語・英語切り替えがとても煩わしく感じます。
キーボードに関しては初めてのChromebook、初めての英字キーボードなので慣れるしかないかなと思っています。
暫くはChromebook Proを持ち歩いて慣れていこうと思います。
次回はAndroidアプリの検証や、スタイラスペンの使い勝手などについてレビューしようと思います。
Androidアプリを使いべきかどうかについてのレビューを書きましたので参考にどうぞ。