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MacBookのAppleCare加入は必要ってことが痛いほど分かった出来事

1年前に購入した2016年製のMacBook Pro TouchBarモデルですが、つい1週間前に壊れてしまいました。充電ができない状態になり、ありとあらゆる復旧方法を試しましたが全く改善されず、AppleStoreに駆け込みました。修理対応となり、AppleCareに入っていなければ高額な修理費用が発生していたので、その出来事を備忘録として残しておきます。

通常の製品保証は1年間

MacBookの製品保証は1年間ついてきます。1日でも超えていれば有償での修理となります。

私の場合、丁度1年を超えた頃に故障したのでこの適用外になります。

AppleCare+の保証期間は3年

AppleCare+ for Macは25,800円(税別)を支払っていれば、購入から3年間の保証がついてきます。今回は丁度1年を超えた頃の故障だったので、この保証がなかったら危なかったです。

バッテリー交換修理の内訳が高すぎる

こちらが、バッテリー交換修理の内訳です。

今回は、バッテリーとメイン基板が故障していたらしく、合計で112,752円の修理代金がかかっていたそうです。

AppleCare+に入っていたお陰で、保証対象内だったため請求額は0円でしたが、もし加入していなかったらと思うとゾッとする金額です。

11万とか、もう少しお金を出せばMacbook Proの安いモデルを1台購入できますね。

MacBookを買う場合はAppleCare+は加入すべき

上記理由から、MacBookを買う場合はAppleCare+に加入すべきだと思っています。

AppleCare+ for Macは25,800円(税別)を支払うだけで、11万の修理代金がかからないと考えると安いものだと思います。

使わない可能性もありますが、MacBookは10万を超える高い買い物です。修理代金で更に出費がかからないように、入っておきましょう。

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