つい先日、Ankerから350ml缶サイズのプロジェクター Nebula Capsuleが発売されました。現在Amazonにて¥39,800円で販売されています。
Nebula Capsuleはクラウドファンディングで有名なIndiegogoのプロジェクトで見事製品化されたものです。
前々から、持ち運び用の小型プロジェクターがあればいいなと思っていたので、今回の商品はすぐに購入しました。商品が2018/06/02届いたので、レビューを書きます。
この記事では、主に小型のプロジェクター Anker Nebula Capsuleの外観についてレビューしていきます。
Anker Nebula Capsule開封の儀
Anker Nebula Capsuleはとても質感のよい化粧箱に入っています。
化粧箱の内側には、キャンプで使っているシーンの写真が印刷されていました。
小型で持ち運び可能なプロジェクターなので、キャンプなどのシチュエーションにはピッタリですね。
内容物の紹介
内容物は左上からNebula Capsule本体、充電用Micro-USBケーブル、充電用アダプター、掃除用の布、ソフトバッグ、説明書、USBフラッシュメモリ接続用OTGケーブル、リモコンが入っていました。
※撮影時、誤って個人で購入した三脚を写してしまいました。こちらは同梱されていません。
Nebula Capsule本体の紹介
Nebula Capsule正面には、投影用のレンズがついています。
Nebula Capsuleの背面には、Micro-USBの入力とHDMIの出力がついています。
Nebula Capsuleの電源を投入
セットアップの写真を取り忘れました。。。
Nebula Capsuleのメニューはこんな感じです。
Nebula Capsuleをお昼に投影しました。
撮影条件は以下です。
時間帯:AM11時頃
部屋の状態:電気を消して、遮光カーテンをしています
Nebula Capsuleから壁までの距離:240cm
参考サイズ:右下のテレビは43インチBRAVIA KJ-43X8500C
投影物:Abema TV
投影方法:MacのAir Play
お昼でも遮光カーテンをしていれば、それなりに視認性はよいです。
右下にある43インチのテレビが小さく見えますね。
一人暮らしの家にはピッタリなサイズだと思います。
買ってよかったなと思える商品です。これから使い倒していこうと思います。
次回のレビューでは、入れたアプリや、どんな環境で何を接続して投影したかなどを検証しようと思います。